洋酒って楽しい!楽しく飲みながら学べる、アビンアビンへようこそ!
月額2980円からご利用いただけます。
▶ 毎月、当館セレクトの小ビンセット(50ml)3〜6本がご自宅に届きます。
▶ 届いたお酒のセットと一緒に、セット内容を解説した楽しい動画がついてきます。
▶ チョイスした洋酒の価値により1セットの容量と本数は変動いたします。
▶ 全12回の洋酒セットを毎月お届け致します!スタートはわかりやすい内容から。
回を重ねるごとに奥深くなっていきます!知れば知るほど、洋酒は楽しい♪
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ギフトボックス・アビンアビン洋酒の図書館
¥500
アビンアビンの50mlボトルが6本まで入る専用のギフトボックスです。 別途 50ml商品 を3点以上6点以内のご注文の方のみご利用いただけます。 ※本品はボックスのみの商品です。お酒等は含まれません。 ※本品は50mlボトル6本用のボックスです。50mlボトル7本以上でご利用いただくことはできません。
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ジェムソン 50ml 小瓶 スタンダード アイリッシュウィスキー
¥500
ストーリー ジェムソンのボトル中央の紋章上部には帆船が描かれている。これはジェムソン家の先祖が海賊と戦い見事に勝利した証としてスコットランド王から授かった紋章で、その下部に書かれた『SINEMETU』はラテン語で『我に恐れるものなし』という勇者の言葉である。ジェムソンは創業以来この家訓をずっと守りつづけた。 1810年ジョン・ジェムソンは奥さんの親戚が経営していたボウ・ストリート蒸溜所の経営権を得て、息子と『ジョン・ジェムソン・アンド・サン・アイリッシュ・ウイスキー社』を立ち上げた。 ジョンはスコットランドの州官庁で不自由のない暮らしをおくっていたが、『恐れるものなし』という家訓に従い新天地にビジネスチャンスを求め実業家となった。受け継いだ小さな蒸留所に設備投資を繰り返し、わずか20年余りで生産量世界一を誇る巨大ウイスキーメーカーへと成長させた。 その後アイルランドの禁酒運動により自国のマーケットをシャットアウトされ、アイルランド独立戦争と英国との貿易戦争によりイギリス連邦への輸出を断たれ、米国の禁酒法施行によりアメリカという巨大マーケットからも長きに渡り閉め出されてしまうといういくつもの苦難を乗り越えてきたウィスキーである。 テイスティングノート 色合い 薄く緑がかったクリアな琥珀色 香り フローラル、スパイシー、シェリー 味わい ナッツ、バニラ 国 : アイルランド エリア :コーク 製造元:アイリッシュ・ディスティラーズ 種類 : ウィスキー アルコール度数 : 40% 熟成年数 : 3年以上 原料・その他 : 大麦・モルト・グレーン
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ジェムソン スタウト エディション 40度 50ml アイリッシュウィスキー 50ml 小瓶
¥660
ストーリー 世界中で愛されるアイリッシュウイスキー”ジェムソン”は、ピートを使わず密閉炉でじっくり乾燥させた大麦を原料とし、3回蒸留によって造られる豊かな香味とスムースな味わいが特徴のウイスキーである。 ジェムソン スタウト エディションは、ジェイムソンのウイスキーサイエンスの責任者と地元のクラフトビール醸造所のヘッドブルワーのバーでの会話によって誕生した。 まずはジェムソンのウィスキー熟成に使用した樽で、アイリッシュスタウトを熟成させてバレルエイジドビールを造る。その後その樽を再び蒸留所に戻してウイスキーのフィニッシュに使用した。アイルランドのクラフトビールで味付けされた樽で辛抱強く仕上げられて、ビール樽由来の新しい味わいを造り出す。 ジェムソンのスタイルであるスムースな味わいの中に、コーヒー、チョコレート、バタースコッチを想わせるほのかな香りを支え、リッチでクリーミーな味わい。 国 : アイルランド エリア :コーク メーカー:ペルノリカール(ミドルトン) 種類 : ウィスキー アルコール度数 : 40% 熟成年数 : unknown 特徴:黒ビールの樽でフィニッシュ テイスティングノート 色合い ほのかにダークな小麦色 香り 干し草、ライム、青りんご、梨、緑茶、ヘーゼルナッツ 味わい ホップ、コーヒー、ミルクチョコレート、バタースコッチ ※お酒は20歳になってから。運転後の飲酒は絶対にやめてください。
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ティーリング スモールバッチ 46度 50ml ラムカスク フィニッシュ ブレンデッド アイリッシュウイスキー 50ml 小瓶
¥780
ストーリー 1987年、アイリッシュ復興の立役者となったクーリー蒸溜所が、ジョン・ティーリングによって創業された。その息子であるジャックとスティーブンの2人によって、2015年にダブリンに創業されたのがティーリング蒸溜所である。ダブリンに新しい蒸溜所が誕生したのは125年ぶりのことで、最後の蒸留所であるパワーズがその窯の火を落としてから40年経過していた。 父と息子たちの3人は家族経営で「ティーリング社」を経営していたが、2011年に自社で所有しているクーリー蒸留所とキルベガン蒸留所を売却。以降はボトラーズとして経営を続けてきた。ボトラーズとして経営を行うには、いずれ原酒が足りなくなるのではという危機感を感じ、蒸留所創立に至った。 スモールバッジは代表的なティーリングのブレンデッドボトルで、原酒にはクーリー蒸留所の原酒が使用されている。バーボン樽での熟成の後、最大12か月間ラム樽でフィニッシュしている。2017年にバカルディ社が資本参加しており、他のボトルでもラムカスクの使用が増えている。 国 :アイルランド エリア :ダブリン メーカー:ティーリング 種類 : ウィスキー アルコール度数 : 46% 熟成年数 : unknown 特徴:ラムカスク フィニッシュ テイスティングノート 色合い 琥珀色 香り バニラ、ハチミツ、スパイス、ラム 味わい ラム、ウッディ、エキゾチックなフルーツ、甘いスパイス ※お酒は20歳になってから。運転後の飲酒は絶対にやめてください。
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ランベイ スモールバッチブレンド 40度 50ml カミュのコニャック樽で後熟 ブルーラベル 50ml 小瓶
¥780
ストーリー ランベイアイリッシュウイスキーカンパニー(LIWC)は、ダブリンに拠点を置き2018年に市場デビューした。世界有数の家族経営のコニャック生産者であるカミュ家の5代目(シリルカミュ)と、ロスチャイルド銀行と並ぶ名門で『女王の銀行』と呼ばれたベアリングス銀行の8代目 (アレクサンダーベアリング)とのコラボレーションから生まれた。両者は先祖代々の血統と共通の歴史を持っていた。ダブリンの北東沖に浮かぶ周囲10㎞ほどの小島は、ベアリング家が所有するプライベートアイランド。このランベイ島はヴァイキングによって名付けられた『子羊の島』という意味の島。島で造るユニークなアイリッシュウイスキーを探していたシリルと島の有効活用を模索していたアレクサンダーが会合で出会い意気投合したことにより生まれた。 ランベイ島でウィスキーを造るわけではなく、ウェストコーク蒸溜所の原酒を購入して、カミュの樽を用いて、島で熟成している。 シンボルであるパフィン(ニシツノメドリ)が着用しているタキシードはベアリング家が考案したスタイルだという。 国 :アイルランド エリア :ランベイ メーカー:LIWC 種類 : ウィスキー アルコール度数 : 40% 熟成年数 : unknown 特徴:カミュのコニャック樽で後熟 テイスティングノート 色合い ペールオークブラウン 香り フローラル、シトラス、辛味の余韻 味わい ひびの入ったアーモンド、胡椒、モルト、フローラル ※お酒は20歳になってから。運転後の飲酒は絶対にやめてください。
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ハイド No.3 ジ アラス カスク 46度 50ml シングルグレーン 6年 バーボンカスク 50ml 小瓶
¥910
ストーリー ハイド一族は1640年以来、ウエストコースで10世代にわたりアイルランドの酒類事業に携わってきた。 HYDEはアイルランドの初代大統領ダグラス・ハイドに敬意を表してその名が付けられた。 ハイド大統領は人の心を動かす力のある人物で、アイルランドという国家のアイデンティティ形成に尽力した。 ハイド社は世界中からヴィンテージ樽を調達し、厳しい基準を設けアイリッシュウイスキーの熟成を行っている「ボンダー」と呼ばれる生産者である。『すべては樽から決まる!』それがHYDEアイリッシュウイスキーのモットーである。 HYDE NO.3は、トウモロコシを原料として、伝統的な“コフィー式”の3塔の銅製の連続式蒸留器を使用している。 3回蒸留の後にブレンドはせず、単一蒸留所のグレーン原酒のみで造られたピュアグレーンのアイリッシュウイスキーである。直火でチャーリングされたファーストフィルのバーボン樽で6年以上熟成させた、少量生産のウィスキーである。 国 :アイルランド エリア :ウエストコーク メーカー:ハイド 種類 : ウィスキー アルコール度数 : 46% 熟成年数 : 6年 特徴:ボンダ—のシングルグレーン テイスティングノート 色合い 淡い琥珀色 香り シナモン、クローブ、カラメル、スパイス、バーボン 味わい ブラックペッパー、バター、バニラ、チャー、オーク ※お酒は20歳になってから。運転後の飲酒は絶対にやめてください。
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ブッシュミルズ 10年 40度 50ml シングルモルト 50ml 小瓶
¥700
ストーリー 1608年、アイルランド島の北端の冷たい海に面したイギリス領である北アイルランド・アントリム州の領主サー・トーマス・フィリップスに、イングランド国王ジェームズ1世が蒸溜免許を与えた。この地に立つブッシュミルズ蒸溜所はアイリッシュウイスキー最古の蒸溜所のひとつである。 アイリッシュウイスキーの伝統的な製法である3回蒸溜を守り、モルト原酒の原料には100%アイルランド産のノンピート麦芽を使用する。 アイルランドで1850年代に麦芽税が施行されると、多くの蒸溜所では未発芽大麦を使用するようになったが、ブッシュミルズは大麦麦芽にこだわり続けている。 ブッシュミルズ蒸溜所から北へ約3kmの海岸線には、伝説の巨人が歩いた石道といわれるユネスコの世界遺産「ジャイアンツ・コーズウェイ」が広がる。 仕込水は清冽な水が湧き出る泉から、蒸溜所のほど近くを流れるブッシュ川。ブッシュミルズではその水源である「セント・コロンバの泉」から直接、蒸溜所内に水を引き入れて、仕込水として使用している。 国 :北アイルランド エリア :アントリム メーカー:クエルボ 種類 : ウィスキー アルコール度数 : 40% 熟成年数 : 10年 特徴:ノンピート麦芽100% テイスティングノート 色合い 琥珀色 香り フルーティーかつスパイシー、ほのかなハチミツ 味わい 溶けたチョコレート、樽の香ばしさ、キリっとした後味 ※お酒は20歳になってから。運転後の飲酒は絶対にやめてください。
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グレンダロッホ ポットスチル 43度 50ml グレンダロウ アイリッシュウィスキー 50ml 小瓶
¥1,050
ストーリー グレンダロッホは2011年に、ダブリンという都会の5人の若者によって創業された。当初はボトラーズとして活動していたが、2015年にウィックロー国立公園の近くに小さな蒸溜所を開いて、ジン造りから始めていった。 グレンダロッホは中世の教会群が残り、大小の湖が点在、深い緑のおおわれているアイルランド随一の観光地としても知られている。ラベルに描かれている『セント・ケヴィン』は、6世紀に7つの教会と、アイルランドキリスト教建築の象徴ともされる高いラウンドタワーをこの地に建てた人物である。 2021年には『アイコンズ・オブ・ウィスキー』にて、最もサスティナブルな蒸留所として選出された。希少なアイルランド産のオークを使用した樽を使用しているが、1本の木を切るたびに7本の苗木を植えているというのがこの理由の一つ。ポットスチルウィスキーはこのアイリッシュオークを使用してるため、業界でも注目されており、2020年に金賞も受賞している。 国 :アイルランド エリア :ウィックロー メーカー:グレンダロッホ 種類 : ウィスキー アルコール度数 : 43% 熟成年数 : unknown 特徴:ヴァージンアイリッシュオークフィニッシュ テイスティングノート 色合い 濃い琥珀色 香り 麦・タンニン・クリーミーバニラ、シナモンスパイス 味わい 生姜、バナナ、メープル、オーク、クローブ、レッドベリー ※お酒は20歳になってから。運転後の飲酒は絶対にやめてください。
20歳未満の者の飲酒は
法律で禁止されています。
お酒のご注文は、
20歳以上の者に限らせていただきます。